京都大学付属農場にて、農場と大阪大学大学院経済学研究科深尾ゼミとの合同授業

2015年11月26日京都大学付属農場にて、農場と大阪大学大学院経済学研究科深尾ゼミとの合同授業。80年の歴史を刻む農場の柿の木。 すでに幸水梨の源流の菊水や中国から1920年代に寄贈された各種梨の原木、すばらしい実をつけていたブドウ、びわ、などほとんどが伐採されていた。 農場を知る人にとっては身を切られる思いであったことだろう。そして最後の柿の木の収穫。たわわに実った富有柿、次郎柿。これらの木々も、信じられないことに間もなく伐採の時を迎える。 その後セミナーで双方が報告ののち、京大の院生さんが準備してくださった大鍋パーティ。京大の中国人院生は、国を出てからこんなにたくさんの中国人を見たのは初めて!と興奮気味。 20名を越える阪大中国人留学生と、日本人学生も先生も皆とても仲良くなりました!